セミナー
NLP(神経言語プログラム)の国際ライセンス「NLPプラクティショナー」や
「NLPマスタープラクティショナー」などの認定資格は
「セミナーに参加すると取得できる」といったサイトをよく見ます。
NLPに関する認定資格を取得するために、セミナーの参加が
必要なのはなぜでしょうか?
NLPとは対人コミュニケーションを通じて、治療や潜在能力の発揮など
といった成果をもたらすための、いわば説明書のようなものなのです。
NLPは書籍などを利用して独学で学んでいくこともできますが、
実体験でしか学習・理解することができない要素も含まれています。
そのために、NLPの認定資格を取得する条件として、
NLPについての理論を学び、かつ実際にセミナーなどでの参加を通じて
NLPのスキルを体感することで、はじめてNLPについてのスキルを学習したと
考えられているのです。
セミナーに参加してNLP(神経言語プログラミング)についての
知識やテクニックを身に付けることで、NLPの各種認定資格を取得することができます。
しかしNLPの認定資格は現時点では世界的に統一された認定資格制度は存在しておらず、
原則としてNLPのトレーナーなどが自己責任においてNLPの資格認定を行っていきます。
NLPの認定資格は基本的に「NLPプラクティショナー」「NLPマスタープラクティショナー」
「NLPトレーナー」の3つの種類から構成されており、
NLPの資格認定を行う権利を有する人は
NLPマスタープラクティショナー以上からだといわれています。
ですから、セミナーやサイトによっては「バンドラー認定」や「グリンダー認定」など
同じ資格レベルであっても、いくつかの種類に分類された認定資格が見られます。
米国認定
NLPの公式な認定資格は全て「米国認定」となっていますが
どうしてNLPの認定資格は国際ライセンス系しかないのでしょうか。
現在の日本において、カウンセリングや心理的分野における
国家資格がまだ確立されていない状態です。
そしてNLPの誕生が1970年代と日が浅い事と、
日本にNLPが浸透した時期が最近であることも関係しているのでしょう。
そのためにNLPをはじめ、様々なカウンセリングに関する資格は
心理領域に密接に関わっている協会や学会などが
それぞれ任意の資格として認定を行っています。