今日はある知り合いの舞台を見に行きました。
その舞台は大人数の役者で演じるようなものではなく、
私の知り合いがたった一人で2時間半を演じきるという
まさに一人舞台ものです。
場所はこじんまりとしたシアターホールのような場所で、
観客は60名ほどでしたでしょうか。
そもそも人前で「話す」という事自体、どんな人でも多少
の緊張はするものだと思います。
それがましてや大人数で、しかも「演じる」のです。
これはさすがに緊張するだろうなぁ・・・
そんな私の不安と心配をよそに、知り合いは
見事に一人舞台を演じきりました。
スタートの10分ほどは聞き手であるお客さんも
身構えていて、どんなにおもしろい事を言おうが
反応はいたって冷ややかな印象でした。
それでも臆することなく、何事もなかったかのように
堂々と演じきる姿に感動と尊敬すら覚えました。
舞台終了後、演者である知り合いのもとを訪れ、
「どうしたらあんなに緊張せずに出来るの?」
と質問しました。
すると、
「いやいや、超緊張していたよ!もう心臓ばくばく!
でもね、最初から最後まで2時間半ぶんの演技を
本番までに何度も何度も練習してきたから、
緊張していても自然とセリフが出てきたのよ」
なるほど!
やっぱり本番前の入念な練習が大切なんだ!
改めて実感させられるエピソードでした。